スピーキング教材と校本問題バンク(機関)
日本市場向け。プラットフォーム認可と機関自作の教材・問題バンクの使い方、知的財産と責任の声明(審査は法的保証ではない)。
対象:機関管理者 · 市場:日本(SaaS。プライベートデプロイは デプロイ側のコンテンツ責任)
目標:「スピーキング教材/コース」と「校本問題バンク」でできること、および自作コンテンツの知的財産・責任の境界を把握する。
教師の出題は 教材から選課、スピーキング試験を出す。学生の受講は 教材課を学ぶ。
2種類のコンテンツ
| 種類 | 提供者 | 利用範囲 |
|---|---|---|
| プラットフォームコンテンツ | プラットフォームが制作または正当に許諾を得た教材パック/問題巻 | 開通・認可後、当該機関の教師が利用可 |
| 機関コンテンツ(校本) | 機関が自ら作成、またはプラットフォーム巻を fork して改変 | 当該機関のみ。声明完了と審査プロセス通過後に、正式な出題対象となり得る |
能力パックは「機能を使えるか」を決めます。特定の教材/問題バンクの利用許諾そのものではありません。
機関側でできること(概要)
- 認可済みのスピーキング教材を確認し、教師が「教材から選課」で出題できるようにする。
- 校本問題バンク(自機関の試験巻)を維持する。プラットフォームのサンプル巻から派生して改変できる場合がある。
- 審査提出前に知的財産に関する声明を完了する(画面のチェック/項目は製品に準拠)。未声明では審査提出・正式公開不可。
- 審査通過・公開後、教師が練習/スピーキング試験の出題で当該校本コンテンツを選べる。
入口は機関管理の 設定/「プラットフォームについて」付近(スピーキング教材、校本問題バンクなど。画面に準拠)。教務管理者は機関級のコンテンツ方針を変更できないことが多い(権限・画面に準拠)。
プラットフォーム審査が確認していること(必読)
機関が提出した内容に対する審査(契約上の審査主体を含む)は、主に次を確認します。
- 利用可能な教材パック/問題巻としての形態・公開適格か
- 知的財産声明などポリシー要件を満たしているか
- 製品の公開フローおよび利用規約上のコンテンツポリシーに沿っているか
審査通過は、次を意味しません。
- 著作権・著作隣接権・肖像権・商標などについて法的デューデリジェンスや法律意見を行ったこと
- 「権利侵害がない」「試験の妥当性/教育品質を保証する」といった保証や裏書き
知的財産と責任(日本市場・特記)
貴機関の法務と併せてご確認ください。正式な権利義務は、貴機関とプラットフォーム間の契約・利用規約に従います。本稿はヘルプ説明であり、法律意見ではありません。
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機関が主として責任を負う
貴機関が制作・アップロード・改変し、または利用権を主張する教材・問題バンクについて、DodoSpeak 上で自校の教師・学生に提供する正当な権限があること、および第三者の権利を侵害しないことを保証してください。当該コンテンツに起因する知的財産紛争・損害賠償請求等は、原則として機関が対応・負担します(第三者対応および契約に定めるプラットフォームへの補償義務を含む)。 -
プラットフォームは法的裏書きをしない
提供するのはスピーキング練習・試験のためのシステムサービスと、公開フロー上の適格確認です。機関自作コンテンツの適法性を保証しません。 -
プラットフォームがとり得る措置
利用規約に基づき、権利侵害や規約違反が疑われるコンテンツについて、公開拒否・非公開・提供停止等を行い、苦情通知を受けた場合は規約に従って対応できます。 -
プロバイダ責任に関する注意
日本のプロバイダ責任制限法など、一定の通信サービス提供者の損害賠償を制限し得る枠組みがあっても、プラットフォームが機関コンテンツの公開適格を確認する運用では、「機関コンテンツの紛争についてプラットフォームは一切責任を負わない」と解すべきではありません。責任分担は契約上の権利保証・補償・削除権限・非保証条項が基準です。不明点は貴機関の弁護士にご相談ください。 -
実務上の推奨
- 利用権限のある素材のみアップロードする(自作、書面許諾、合法なライセンス)。
- 許諾証憑を保管し、監査や苦情に備える。
- 提出前の知的財産声明を本人が確認し、代理の安易なチェックを避ける。
「学生に使ってよいか」の確認
- プラットフォーム認可教材:教師の出題画面で該当教材課を選べる。
- 校本問題バンク/校本教材:公開済み(または画面上の同等状態)で、教師の出題候補に出る。審査中は学生への正式利用に用いない。