管理チーム:教務管理者を追加
機関管理者が管理チームで教務管理者を作成し、クラスを権限付与する方法。
admin
対象:機関管理者 · 適用:SaaS / プライベート
目標:複数人でクラスを分担するとき、教務管理者を作成し、管理可能なクラスを割り当てる。
必要なとき
教務管理者は 必須役割ではない。次のような場合に向く:
- 一機関に複数の教務がおり、クラスを分担したい
- 機関管理者は契約・ポリシー・ブランド・プランに集中し、班務は教務側へ任せたい
不要なら、機関管理者が自分でクラス作成とディレクトリ保守を行う。→ クラス作成と教師の権限。
一部の歴史的文案では「クラス管理者」と表記されることがあり、教務管理者と同義です。
前提条件
- 機関管理者 アカウントでログイン(App ログインで「機関」を選択)。
- 権限付与しやすいよう、少なくとも 1 クラスあるとよい(先にクラス作成してから戻ってもよい)。
画面の場所
機関管理 → メインナビ 設定 → 組織とデータ投入(または設定の「管理チーム」ルートカード)→ 管理チーム。
機関管理者のみが管理チームを開き変更できる。教務管理者にはこの入口がない。
手順
- 管理チーム を開く。
- 管理者を追加(文言は画面準拠)を押す。
- メール、表示名、初期パスワードを入力(相手は初回ログインで改密が必要な場合あり)。
- 機能テンプレートを選ぶ(例:クラス運用読み書き/クラス読み取り専用。画面に準拠)。
- 管理可能なクラスにチェック(権限範囲)。全クラスを管理する場合は画面の機関範囲オプションを使う。
- 保存。相手へログイン方法を伝える:App ログインで 「機関」、そのメールとパスワード。
編集・停止・再有効化も同じ入口。
一覧の「入る」とは?
管理チーム一覧の操作列 「入る」:機関管理者が 一時的にその教務管理者の身份 に切り替えて管理画面を開く(相手のメニューと権限範囲の受入用)。終わったら上欄 身份を終了 で機関管理者に戻る。
組織ディレクトリの教師/学生行の「入る」(教師/学生ワークスペースへのデモ切替)とは異なる。ここは 教務管理シェル(ホーム/メッセージ/クラス/レポート/マイ)であり、教師・学生アプリではない。
教務管理者ログイン後にできること
画面と権限に準拠。よくあるもの:
- メインナビ:ホーム / メッセージ / クラス / レポート / マイ(デスクトップ左欄=スマホ下タブ)
- 権限クラス内:クラスとメンバーの組成/保守、関連ディレクトリの閲覧
- 教師・学生との メッセージ
- クラス閉鎖:在籍の各学生に 学習継続 または 退学 を選ぶ(詳細は クラス作成と教師の権限)。入口は クラス または レポート → クラス状況
- 権限内の レポート(3 タブ:クラス状況 | エクスポート/帳票 | トレンド/曲線。→ 機関と教務:レポート)
- クラスの新規/コピー(読み書きテンプレート;新規クラスは本人権限に自動追加)
- マイページ → 設定:個人の外観、言語、通知 と 通知の保持 など(機関級のポリシー / プランはなし)
できないこと
- 機関の 練習ポリシー、ブランド、ドメイン、プランと課金 の変更
- 管理チーム を開いて他の管理者を作成
- クラスの アーカイブ(機関管理者のみ)
- 未権限 クラスのデータの閲覧・操作
- プラットフォーム側の トライアル開通ファネル などの運用ボード
- 機関範囲のデータエクスポート / 削除(機関管理者のみ)
機関級設定は機関管理者が行う。→ ブランドとドメイン、トライアル期限と正式サービス開通、機関ポリシーと開通。
成功の確認
- 管理チーム 一覧に新メンバーが有効で出る。
- 相手が「機関」でログインするとメインナビが 5 項目(機関管理者の 4 項目「ホーム/メッセージ/設定/マイ」と異なる)で、権限内クラスのみ見える。
- 一覧の 「入る」 でも同じ見え方を素早く確認できる。
- 権限クラス内で組班、閉鎖、教師/学生メッセージなどがテンプレート権限どおりできる。
よくある失敗
| 現象 | 対処 |
|---|---|
| 「管理チーム」が見えない | 現在が教務管理者か非機関管理者—機関管理者でログイン。入口は 設定 → 組織とデータ投入 |
| 作成失敗/メール衝突 | 未使用メールへ。パスワードは画面要件に合わせる |
| 相手ログイン後に一覧が空 | 権限クラス未チェック、またはクラス未作成—メンバーを編集して権限を足す |
| 管理画面には入れるがポリシー変更/プランが見つからない | 正常:ポリシーとプラン等は機関管理者のみ |
| 「入る」失敗 | メンバーが有効で、本アカウントが機関管理者であること |