教材から選課してタスクを配布
教師は「教材から選課」でスピーキング課題を配布し、必要なら単発の備課調整もできる(教材の作成・アップロードは対象外)。
teachertextbook
対象:教師 · 適用:SaaS / プライベート
目標:機関が開通済みの教材からレッスンを 1 つ選び、スピーキング課題として公開する。必要なら備課調整も行う。
教材の作成・アップロードは本記事の対象外——プラットフォーム/機関側で事前に開通される。
前提条件
- 教師側にログインし、対象のクラスと学生が見えること。
- 機関が 教材パック を開通済みであること(未開通なら画面に「利用できる教材がありません。管理者に連絡してください」と表示される)。
- 「シーンを自由に選ぶ」方式の配布は スピーキング課題を配布 へ。
概念(先に整理)
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 教材パック → 単元 → 教材レッスン | コンテンツツリー。配布時に選ぶのは 教材レッスン |
| スピーキング課題 | 通常 1 レッスン = 1 課題。公開後、学生は スピーキング → ToDo / スペース で見える |
| 学生メインナビ 「スペース」 | 学生側の学習入口(課題一覧)。教師のナビではない |
入口はどこか
教師側メインナビ → 「タスク」。配布時に、配布方法 「教材から選課」(「シーンを自由に選ぶ」 と対)を選ぶ。
手順
- メインナビ タスク を開き、クラスを選ぶ。
- 配布方法で 「教材から選課」 を選ぶ。
- 教材レッスン を選ぶ(画面表示は多くが
単元 · レッスン名。通常、練習を含むレッスンのみ表示される)。 - 事前入力された課題説明を確認し(多くは「先に講義資料を読み、それから話す」)、必要ならタイトルと期限を変更。
- 作成して 公開。
- 公開済み一覧でステータスが 公開済み になっていることを確認。
備課調整(任意)
公開の前後に、この課題に限って「備課調整(責任は教師)」ができる:
- 学生に見せる講義資料などを上書きできる。公式の教材パック自体は書き換えられない。
- 保存前に責任確認が必要で、システムに履歴が残る。
- 調整は現在の課題にのみ効き、教材の新バージョンへ自動では引き継がれない。
- 同じクラスの他の教材課題に流用できる。製品によっては 機関の備課テンプレートライブラリ が提供される(教材の作成・アップロードは含まない)。
クラス既定(シナリオ/パイプラインの事前入力)は クラス練習の既定設定 へ。既定項目は「教材レッスン」の選択を 代替しない。
成功の確認方法
- 教師側のタスク一覧に課題が現れる。
- 学生が スピーキング → ToDo または スペース を更新すると、同名の課題が見える。
- 学生が開くと 教材レッスンページ(講義資料 → スピーキング練習を開始)に入る。自由シーンへ直接飛ぶわけではない。
学生側の流れは スペース:タスクから教材レッスンを学ぶ へ。
よくあるつまずき
| 現象 | 対処 |
|---|---|
| 「教材から選課」が出ない/教材リストが空 | 機関で利用できる教材パックが未開通——管理者に開通を依頼するか、シーンを自由に選んで配布 に切り替える |
| 「教材レッスンを選択してください」と出る | 公開前に具体的なレッスンを 1 つ選ぶ必要がある |
| 対象学生が 0 人 | クラスに利用できる学生がいない。先にクラス分けを完了する |
| 学生に見えない/レッスンページに入れない | 公開済みでクローズされていないか、学生がクラスに所属し更新済みかを確認 |
関連
- スピーキング課題を配布(シーンを自由に選ぶ)
- スピーキング試験を配布
- クラスレポートを見る
- 教師の利用ループ
- 用語集